難聴

難聴

難聴には3種類あります。

① 伝音難聴
中耳や外耳が正常に機能しなくなり、音が聞こえにくくなる難聴です。ただ、機能が低下しているだけであって、神経そのものは異常をきたしているわけではありません。そのため治療や手術などで回復が見込めます。
※代表的疾患は中耳炎です。

② 感音難聴
内耳や聴覚神経に異常をきたしている難聴です。早期発見した場合は回復の見込みもありますが、時間を経過している場合は回復が難しい場合も多いいです。その場合は補聴器の使用を検討することを勧めております。
※代表的疾患は突発性難聴、メニエール病など内耳の病気が挙げられます。

③ 混合性難聴
伝音性難聴と感音性難聴の両方が重なった難聴です。
※代表的な例は老人性難聴が挙げられます。

突発性難聴

現時点では原因解明ができていない病気であり、確実に治る治療法もまだわかっていません。できるだけ早期に治療を開始することで聴力が改善する確率が上がると言われており、発症してから2週間以内に治療を開始することが望ましいです。

症状
  • • 突然の難聴
  • • 耳鳴り
  • • 耳がつまった感じ
  • • めまい
症状

ビタミンB12製剤、脳循環改善剤、ステロイドホルモン剤などを難聴の程度、発症してからの日数、持病(糖尿病や胃潰瘍があるかないかなど)、年齢などを考慮して処方し、治療をすすめます。