大阪府 交野市 いかい耳鼻咽喉科JR河内磐船駅前の耳鼻咽喉科 花粉症 中耳炎 アレルギー性鼻炎 蓄膿症 ちくのう症

お電話でのお問い合わせはこちら

072-810-8711
診療時間・地図

補聴器を考えている

このような症状はありませんか?

  • テレビの声が大きいと注意される
  • 会話をしているときに聞き返すことがよくある
  • 聞き間違えることが増えてきた
  • 大勢でいるときに会話がうまく聞き取れない

これらのような症状が1つでもあてはまった時には「聞こえ」が悪くなってきていると考えられます。
今まで聞こえていた「音」が聞こえなくなることにより、焦りを感じる人も大勢いますが、年齢とともに聞こえは悪くなります。どなたにでも当てはまることです。

上記のような症状があてはまった場合は一度ご相談ください。診察の結果、耳垢が詰まっていただけのケースや痛みのない中耳炎などの病気が見つかることもあります。
※なお、補聴器の調整は当院ではおこなっていません。調整を考えられている方は、購入した補聴器店でまずはご相談をしてください。なお、補聴器の耐用年数は5年と言われています。

補聴器外来はこのような方におすすめしています

  • 最近、聞こえが悪くなってきてそろそろ補聴器が必要かな?と感じている
  • 補聴器を使ってみたいが、周囲の人にあまり効果がなかった方もいるのでまずは試してみたい
  • 補聴器のお店に行くと、高いものを勧められそうで不安

補聴器外来の流れ

  1. まずは通常の診察を受けていただき、治療が可能な難聴であるかどうかを確認します。耳の穴や鼓膜の状態の確認、聴力検査を行い補聴器の必要性の有無を判断します。
  2. 診察の結果、補聴器の適応があると判断した場合は、補聴器外来の予約をとります。(毎週火曜日午後2:20~3:20)
  3. 補聴器外来受診時に語音弁別測定(言葉の聞き取り検査)を行い、補聴器装着の耳の決定を行います。
    また身体障害認定の有無を判定します。ただし当院では身体障害の認定は行っていませんので、提携病院へ紹介しています。
  4. 補聴器外来で専門の認定補聴器技能者による補聴器の機種選択、フィッティング(患者様個人に応じたご相談及び調整)、装用指導を行い、試聴機器を無料貸出します。
  5. 1~2週間の貸出期間終了後に、ご自宅・もしくは当院で、認定補聴器技能者と、補聴器使用の状況を確認します。日常生活の状況を伺いながら、調整を繰り返し、フィッティングを行います。
上記の①~⑤の流れを踏んだ上で、効果を実感された場合は、ご購入していただいております
多くの場合、中等度〜高度難聴の方はまずよく聞こえる耳からの片耳装用から始めます。その上で、必要に応じて両耳装用に変更したりします。
補聴器は買って終わりではありません。購入時も細かな調整が必要ですが、聴力の変化に応じて随時調整が必要となります。
今まで使っていた補聴器が合わなくなってきたなと思われた場合は、なぜ合わなくなったのかを調べることが大切です。
聴覚の変化によるものなのか、補聴器の不具合、または調整が必要な状態なのかによってその後の対応が全く変わるためです。
※当院では患者様に安心、納得していただけるために専門の認定補聴器技能者による補聴器外来を行っております。
患者様にご満足いただける治療をご提供させていただくために完全予約制(電話番号:072-810-8711)とさせていただいております。
(毎週火曜日午後2:20~3:20)1回あたりの所要時間は約1時間を目安とさせていただいております。
WEB予約 WEB問診 初めての方へ
WEB予約 WEB問診 初めての方へ